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コラム

お家の相続から考えるハウスメンテナンスの重要性

ハウスメンテナンス

2023.03.27

こんにちは!HookPek村上です。

今回はお家の相続から考えるハウスメンテナンスの重要性ついてのコラムとなります。

相続とハウスメンテンスに関係があるのかと疑問はあると思いますが実はあります。

本コラムでは相続とハウスメンテナンスの関係性を紹介していきます。

不動産相続後の活用方法

親御さんから不動産を相続したとき、多くの方が頭を悩ませるのが、相続した不動産を持っておいた方

が良いのか、それとも売却した方が良いのかという問題です。

どちらの選択をするにしても相続前にハウスメンテナンスをしておいた方が良いです。

もしも傷んだ状態で不動産を相続すると売ることも住むこともできず解体処分をすることとなり余計な

費用が発生する可能性があります。また相続後にハウスメンテンスを行おうとしても相続税を払った後

にさらに費用が必要となることとなります。

被相続人は相続される方のことを考えてメンテナンスを行われるとよいと思います。

相続税対策としてハウスメンテンスを活用する

先ほど相続税を払った後にさらに費用が必要となると触れましたが

相続前にハウスメンテナンスを行うことで相続税を減少させられる可能性があります。

相続税対策の考え方として、相続財産を減少させるという方法があります。

財産を無駄遣いするのは無意味なので、相続財産を減少させつつ相続人のメリットになるように形を変えておくことが好ましいといえるでしょう。

その一つとしてハウスメンテナンスをお勧めします。

ハウスメンテナンスはリフォームとは違い原状回復費用(修繕費用)という扱いとなり資産価値を高める要因にはなりえないので増税の要因になりません。

残す側も残される側もお互い気持ちが楽になると思います。

メンテナンスするべき箇所とは

  1. 雨漏りしていないか

まずは屋根、壁、雨樋に雨漏りがないか確認をしましょう。雨漏りはお家の寿命を短くしますのですぐ

にメンテナンスしましょう。

2. 劣化の補修

次に劣化している部分の補修を行いましょう放っておくと深刻な問題に発展します。

外装でいくとチョーキング、クラック、色褪せ、コケなど

内装はクロスの貼り替え、汚れ、カビ等も補修しておくとよいでしょう。

まとめ

被相続人は相続人のことを考えてハウスメンテナンスを行いましょう

相続税対策としてハウスメンテナンスを活用しよう。

屋根、壁、雨樋等の雨漏り、劣化の補修をしよう。

HookPekでは名古屋市瑞穂区を中心にハウスメンテナンスの相談を受け付けています。

「住宅メンテナンス診断士」の資格を有するスタッフが点検を行います。気になる方はお気軽にお問い合わせください。

気になる方はYoutubeでも解説していますのでそちらを確認下さい。

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