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コラム外壁塗装時の足場設置は必要?
外壁塗装
2023.03.15
こんにちは。
株式会社HookPekの福田です。
長く住んでいると、切り離すことが出来ないお住まいのメンテナンス。
外壁の汚れが目立ってきたから塗装を考える。雨漏りしてしまい急遽、屋根の修理が必要になった…、人それぞれ理由はあれど、その機会がいつかは訪れます。
見積もりを依頼すると、多くの工事は足場の設置について案内があるかと思います。
(平屋の建物などの外壁塗装であれば案内がないこともあります。)
外壁塗装や屋根塗装は安いものではありませんが、この足場設置費用という項目もなかなかの金額がしますよね。
出費を抑えたいですし、必要な項目なのか疑問に思う方もいるかと思います。
今回は塗装工事にくっついてくる足場についてお話します。
足場設置の必要性について
そもそも足場とは?
足場とは、塗装などの工事をする際、高所の作業を行うために用意する設置物です。
見積書には「足場代」、「足場架け払い」、「足場設置」などと表記されているかと思います。
足場の役割
足場を組むことで高品質で丁寧な施工が可能です。
たまに、はしごで対応できないの?と質問をされることもあるのですが、高所での作業は足元も不安定です。
また、塗料の入った一斗缶は20kg近くもあります。
安定した足場で行う作業と、不安定なはしごで行う作業では行動域が極端に限られてしまいます。
作業効率はもちろん、丁寧な施工ができるのは足場を組んだ場合ということになります。
足場についてメンテナンス費用を抑える考え方
このように規模の大きなメンテナンスを行う際に足場は必要になってきます。
それではメンテナンス費用を抑えるにはどうすることが効果的なのかということについて説明したいと思います。
他の工事も同時に行う
塗装工事と同時に雨樋や屋根等、気になる部分のメンテナンスを検討されることはメンテナンス費用を抑える考え方と言えます。
「他の工事もしたら余計にお金がかかるじゃないか」、確かにその通りです。
しかし、長い目でみれば、他の工事もまとめて行うことを当社ではおすすめしています。
なぜなら、足場代は工事を行うたびに発生するからです。
足場の設置費用は平均で15〜25万円。
たとえば、外壁塗装と屋根塗装を行いたい場合、まとめて施工をすれば、
足場代も1回分で済むことになるので、結果的に15〜25万円の節約が出来ます。
当社の無料診断では、外壁・屋根だけでなく、付帯部などお住まい全体を点検しますので、いま必要な工事、今後必要な工事、しばらくは必要のない工事、などきちんとお伝えさせていただいた上で、見積もりプランをご提示しています。
HookPekでは名古屋市瑞穂区を中心に外壁塗装の相談を受け付けています。
今後のライフプランに合わせた工事の提案も致しますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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