外壁塗装時に起こりうるトラブルについて（ご近所トラブル編）

こんにちは！HookPek村上です。

皆さんはご近所さんとの関係いかがでしょうか？外壁塗装工事をする場合、すくなからずご近所さんに

理解していただく必要があるかと思います。今回は外壁塗装時におけるご近所トラブルについてご紹介

いたします。弊社HookPekではこのようなトラブルが起こらないように事前にご近所へ挨拶させていた

だいております。

外壁塗装時のご近所トラブル

工事の音がうるさい

外壁塗装工事では主に足場の組み立てや解体の時に大きい音が出ます。

家同士が密着していると工事音が伝わりやすいため、事前に「外壁塗装工事を行うこと」を伝えてまし

ょう。業者によっては挨拶回りを行い、工事の旨を記載したものをポストに投函してくれますが、直接

挨拶をしておく方がご近所の印象はよくなるでしょう。

職人が勝手にご近所さんの敷地内に入った

足場を組む時や工事に必要な材料や機械を運ぶために業者が勝手にご近所さんの敷地内に入ってしま

い、不法侵入となるケースがあります。隣家の敷地内に入らないと工事ができない場合は事前にご近所

に許可を取るようにしましょう。

許可が取れない場合は、隣家に侵入しない形で工事をするように業者に伝えてトラブルにならないよう

に気を付けましょう。

職人の態度が悪いという苦情がきた

「挨拶をしない」

「見た目がヤンチャで怖い」

「職人同士でおしゃべりばかりしている」

など職人に対する苦情が入る可能性があります。

要望がある場合は工事前に業者に相談しましょう。もし、苦情が入った場合には業者と一緒に謝罪して

もらいましょう。

ご近所に塗料を飛ばしてしまった

塗装工事をする場合には養生をして隣家に塗料が飛ばないように対策しているのですが、職人のミスで

塗料が飛んでしまうことがあります。そのようなトラブルが起こった場合には無償で対応してもらうよ

うにしましょう。

塗料が臭くて体調が悪くなったと苦情がきた

塗料には水性と油性があり、油性タイプは希釈にシンナーを使用するため独特な臭いがします。見積も

りに油性タイプでの塗装と書いてある場合は臭いがすくないものを使用してもらうか水性タイプのもの

に変更してもらいましょう。

以上が外壁塗装時に起こりうるご近所トラブルになります。塗装工事を円滑に進めるためにも普段から

ご近所さんと仲良くしておくことをお勧めします。

HookPekでは名古屋市瑞穂区を中心に塗装の相談を受け付けており、ご近所トラブルを抱えたお客様へ

の対応実績もあります。お客さんに寄り添ったプランを提案させていただけると思いますので塗り替え

検討中の方はお気軽にお問い合わせください。

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