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コラム

外壁塗装時に起こりうるトラブルについて(塗装後の仕上がり編)

外壁塗装

2023.06.06

こんにちは!HookPek村上です。

今回は外壁塗装後の仕上がりについて起こりうるトラブルについて書いていきたいと思います。塗装後

に疑問に思ってもこんなものかと無理やり納得していませんか?今回のコラムを読んでどのような場合

は業者にお話しするべきか知識をつけて双方気持ちのいい工事になる一助となればと思います。

外壁塗装仕上がり後に起こりうるトラブル

仕上がった色がイメージと違う

自身がイメージしていた色と違うといったトラブルは十分に起こる可能性があります。

塗装が仕上がった後にイメージが違うので塗りなおしして欲しいと言っても追加で料金を取られる場合

があります。そのようなトラブルが起こらないようなに以下の対策をしましょう。

・塗装業者にしっかりイメージを伝え、色見本を見て色番を指定する。

・カラーシュミレーションを活用してイメージする。

見積り通りの塗り回数が守られていない

外壁塗装用塗料の大半は下・中・上塗りの3度塗りで機能が発揮するように作られています。業者のなか

には塗料代を浮かせるために使用量を減らしたり、人件費削減のために工事の工期を短くするために1度

か2度塗りしかしない業者もいます。

3度塗りを行わなかった場合は塗料の本来の耐久性や防水性を発揮できず、通常よりも早く劣化症状が現

れます。対策方法としては以下の通りになります。

・使用する缶数を提示してもらい、使用後の空缶を確認させてもらう。

塗りムラや塗り忘れがある

外壁塗装は人の手で行われるものなので、多少の塗りムラは生じます。しかし、塗りムラの程度があま

りにひどい場合には、業者の手抜きや技術不足が考えられます。また塗る箇所が塗り忘れされている場

合があります。このような場合は以下のように対応しましょう。

・遠慮せず業者に指摘する。悪質な業者でなければ修正してくれます。

・最終検査をしっかりしてもらうように話をする。

剥がれや色褪せ、膨れがある

外壁塗装は10年程度経つと経年劣化で外壁に剥がれや色あせなどが生じてくるものです。

そのような症状が塗装してから1~2年程で現れた場合には塗装業者の不手際や手抜きが原因である可能

性が高いです。必要な工程を飛ばして塗装を行った可能性があります。

このような場合は各工程を写真等で記録を取ってもらい提出してもらいましょう。

以上が外壁塗装の仕上がり後に起こりうるトラブルになります。気になった場合は都度、業者に確認す

ることが大切になります。

HookPekでは名古屋市瑞穂区を中心に塗装の相談を受け付けております。お客様が納得できる工事を

心がけており、お客さんに寄り添ったプランを提案させていただけると思いますので塗り替

え検討中の方はお気軽にお問い合わせください。

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