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コラム

花粉の季節に外壁塗装は大丈夫?適切な塗装時期について

外壁塗装

2023.03.13

こんにちは。

株式会社HookPekの福田です。

気温もぐんぐん上がり、本格的な春の訪れを感じますね。

しかし、暖かくなるとやはり気になるのは花粉の問題・・・

この時期は花粉やPM2.5、黄砂などの微粒子が飛散し始め、車も気づけば白くなっている・・・!なんてことは日常茶飯事だと思います。

外壁の塗装を検討されている方の中には「花粉などが外壁についてしまって、外壁塗装の品質に影響があるのでは?」と気にされる方もいるかもしれませんね。

今回は花粉の影響と塗装時期についてお伝えしたいと思います。

花粉やホコリの影響は?

結論から言うと、花粉やホコリのような微粒子が外壁塗装に影響を与えることはありません。

微粒子が付着した状態で施工を開始しても仕上がりは変わりません。

花粉が多い地域や花粉が多い3月・4月に塗装を検討することは問題ないのです。

ではその理由について説明していきます。

花粉が多くても施工できる理由

①足場設置と共に取り付ける塗料の飛散防止保護シートの効果

屋根や外壁を塗装する際、足場を組んで、お家の周りをメッシュシートなどの塗料が飛び散らないようにするための保護シートを取り付けます。

このシートは、周りに塗料の飛散の防止だけではなく、外から飛んでくるホコリや汚れも防ぐ役割も担っています。

そのため、外からの微粒子もある程度防ぐことができます。

②塗装前におこなう高圧洗浄

屋根や外壁塗装の前には必ず「高圧洗浄」の作業を行います。

実はこの作業はとても重要です。

砂埃や粒子の大きいものは除去することで、養生などの作業効率を向上すると同時に、既存する微粒子が塗装の仕上がりに悪影響を与えるのを防止することが出来ます。

たとえ、花粉や埃は洗浄作業後に付着してしまったとしても、微粒子なのでその後の塗装には影響ありません。

ここまでの説明で花粉が外壁の塗装に影響を与えないことはご理解いただけたかと思いますが、では何に注意する必要があるのでしょうか?

気にしなければならないのは、塗装時の天気

花粉の時期だけでなく、どの既設においても言えることですが、塗装する際の天気が重要です。

花粉より大きい砂埃が強風の影響で飛散し付着した状態で塗装を行うと、表面が凸凹と汚い仕上がりになってしまい、最悪の場合、塗膜が浮いてしまう可能性もあるからです。

そのため、砂嵐が吹くような強風の時期は極力避け、風が穏やかで天気の良い日に塗装を行うことが大切になります。

気をつけなければならないのは塗装時の風の影響!

花粉の飛散自体は塗装工程の中では影響ありません。

 そしてポイントは「穏やかな天気が続くこと」。

是非参考にして見てください(^▽^)/

気温も少しずつ上がり、天気も安定する時期なので、3月・4月は塗装には向いている時期です。

それでも、どうしても花粉を気にされる方へおすすめ時期は、

梅雨入り前 5月上旬〜6月上旬

台風過ぎた後 10月上旬〜11月下旬

上記のあたりが天気も安定している時期です。

今回は季節のことについて解説いたしました。

外壁を気にしている方は、いい季節のうちに早めに専門業者に相談しましょう。

HookPekでは名古屋市瑞穂区を中心にハウスメンテナンスの相談を受け付けています。

気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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