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施工事例

名古屋市天白区|塗膜が剥がれた木製玄関ドアの塗装・再生工事

ハウスメンテナンス

2023.09.18

  • Before

    施工前
  • After

    施工後

物件データ

プラン
木製玄関ドア塗装・再生工事
施工内容
既存塗膜の除去、木部のペーパー研磨、木部用着色剤2回塗り、木部保護用クリア塗料3回塗り
塗料名称
剥離剤、研磨用ペーパー、木部用着色剤、木部保護用クリア塗料
カラー
木目を活かした着色・クリア仕上げ
工事期間
4日

ご相談内容

お悩み
名古屋市天白区のY様から、「木製玄関ドアの塗装が剥がれてしまったため、状態を見てほしい」とご相談をいただきました。

玄関ドアは、住宅を訪れた方が最初に目にする場所です。

Y様邸では、木製ドアの表面に塗膜の剥がれが広がり、傷みの進んだ部分では、塗膜がなくなった木部に変色も見られました。

既存塗膜の上からそのまま塗り重ねるのではなく、一度古い塗膜を取り除き、下地から整えて塗り直すことになりました。

現地調査

調査結果
現地調査では、木製玄関ドアの表面に塗膜の浮きや剥がれが見られ、一部では木部が露出して変色していました。

木製ドアは、紫外線や雨、湿気などの影響を受けるほか、木材の伸縮によって塗膜に負担がかかることがあります。

浮いた塗膜や密着していない塗膜を残したまま塗装すると、新しく塗った部分も下地から剥がれる可能性があります。

そのため、既存塗膜をできる限り除去し、木部の状態を確認してから再塗装する必要があると判断しました。

ご提案内容

判断
まず、ワイヤーブラシや剥離剤を使用し、木製ドアに残っている古い塗膜を除去する方法をご提案しました。

塗膜を取り除いたあとは、ペーパー研磨によって木部表面の毛羽立ちや細かな凹凸を整えます。

下地を整えた木部へ着色剤を2回塗り、色味を調整したあと、紫外線や湿気などの影響から表面を保護するためのクリア塗料を3回塗り重ねます。

色で木目を完全に隠すのではなく、木製ドア本来の表情を活かしながら、表面を保護する仕上げとしました。

既存塗膜の除去

  • 施工風景
  • 施工風景
施工内容
木製玄関ドアに残っていた古い塗膜を、ワイヤーブラシや剥離剤を使用して取り除きました。 塗膜が浮いている部分だけでなく、密着力が低下している部分も確認しながら作業を進めています。 古い塗膜を残したまま仕上げると、新しい塗料が下地ごと剥がれる可能性があるため、再塗装の土台を作る重要な工程です。

ペーパー研磨・下地調整

  • 施工風景
施工内容
既存塗膜を除去したあと、ペーパーを使用して木部表面を研磨しました。 塗膜を剥がしたあとの細かな凹凸や毛羽立ちを整え、着色剤を均一に塗りやすい状態へ仕上げます。 木目の向きを確認しながら研磨し、表面を必要以上に傷めないよう丁寧に施工しました。

木部用着色剤の塗装

  • 施工風景
施工内容
下地を整えた木製ドアへ、木部用の着色剤を塗布しました。 木目を隠さず、木材の模様や風合いを残せるよう、色の入り方を確認しながら施工しています。 今回は、色味と仕上がりを整えるため、乾燥時間を確保しながら2回に分けて着色しました。

クリア塗料による保護塗装

  • 施工風景
施工内容
着色後、木製ドアの表面を保護するため、木部用のクリア塗料を塗布しました。 透明なクリア塗料を使用することで、着色した木目を見せたまま、表面へ保護膜を形成できます。 今回は各工程の乾燥状態を確認しながら、クリア塗料を3回塗り重ねました。

乾燥・仕上がり確認

  • 施工風景
施工内容
塗装後は十分な乾燥時間を確保し、色むら、塗り残し、艶の状態を確認しました。 ドアの開閉や金具まわりも確認し、塗料によって動作に支障が出ていないことを確認して施工を完了しました。

施工後

施工後
施工前に広がっていた塗膜の剥がれを除去し、木部表面を研磨してから着色し直したことで、木製玄関ドアの色と木目が整いました。

傷んだ部分だけを部分的に塗り隠すのではなく、古い塗膜を取り除いて下地から施工したため、ドア全体に統一感のある仕上がりとなっています。

着色剤によって木材の風合いを引き出し、その上からクリア塗料を3回塗り重ねたことで、木目を残しながら表面を保護できる状態へ整えました。

住宅の入口となる玄関ドアがきれいになり、玄関まわり全体も明るく落ち着いた印象へ変わりました。

担当者より

コメント
HookPek代表 福田
今回の工事では、塗膜が剥がれていた木製玄関ドアについて、古い塗膜を取り除き、木部の下地から仕上げ直しました。

木製ドアの塗装では、剥がれた部分だけへ上から塗料を塗っても、周囲に古い塗膜が残っていると、再び剥がれが発生する可能性があります。

そのため、既存塗膜の状態を確認し、ワイヤーブラシや剥離剤を使用して塗膜を除去したあと、ペーパー研磨によって表面を整えることが重要です。

Y様邸では、木部用着色剤を2回塗ったあと、保護用のクリア塗料を3回塗り重ねました。

木目を単色塗料で隠さず、木製ドア本来の風合いを残しながら仕上げられたことが、今回の工事のポイントです。

名古屋市天白区で、木製玄関ドアの塗膜剥がれ、色あせ、変色などが気になる方は、木部の傷みが大きくなる前に状態を確認することをおすすめします。

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