column

コラム

塗装工事中に家を留守にしても大丈夫?安全に進めるための注意点と対策ガイド

外壁塗装

公開日:

更新日:

外壁塗装を検討している方から、「仕事で日中は不在ですが、家にいなくても工事できますか」「毎日立ち会う必要がありますか」という相談を受けることがあります。

外壁や屋根など、建物の外側だけで完結する工事であれば、施主が日中留守でも進められる場合が一般的です。ただし、どの工程でも無条件に留守でよいわけではありません。玄関ドアや窓の開閉、室内側からの確認、鍵の受け渡し、警備システム、ペット、追加補修の判断など、在宅や事前承認が必要になる場面があります。

大切なのは、毎日家にいることではなく、工事前に「業者が入ってよい範囲」「連絡が必要な場面」「留守中に決めてよいこと・決めてはいけないこと」を明確にすることです。この記事では、安心して留守にするための準備を工程別に整理します。

この記事の結論

  • 外壁・屋根など屋外だけの工事で、室内への出入りが不要なら、日中留守でも進められる場合が一般的です。
  • 足場組立前の敷地確認、玄関ドア塗装、室内側の雨漏り確認、色や補修方法の最終判断、完了検査などは、在宅または日時調整が必要になることがあります。
  • 外壁塗装だけなら、業者が室内を頻繁に移動するとは限りません。室内へ入る必要がある作業は、工事前に理由・範囲・時間を決めます。
  • 鍵を預けることを前提にせず、外部水栓・屋外電源・仮設トイレなど、留守でも施工できる方法を先に確認します。
  • 足場がある期間は、1階だけでなく上階の窓も施錠し、警備会社や防犯設備の設定を施工業者と調整します。
  • 窓を養生する工程では開閉できない場合があります。換気できる時間、エアコン・換気扇の使用可否、使用材料のSDSを確認します。
  • 追加工事や仕様変更は、留守中に口頭で進めず、内容・費用・工期への影響を確認してから承認します。
  • 毎日の立ち会いは不要でも、連絡できる時間帯と緊急連絡先を決め、帰宅後に安全な場所から進捗を確認します。

この記事はこんな方に向いています

  • 共働きで、外壁塗装中に家を空ける時間が長い
  • 工事期間中に毎日休みを取る必要があるのか知りたい
  • 業者へ家の鍵を預けるべきか迷っている
  • 足場がある期間の空き巣や窓の防犯が不安
  • ペットを留守番させてもよいか知りたい
  • 窓の養生中に換気やエアコンが使えるか気になる
  • 留守中に追加工事を決められないか心配
  • 工事の進捗や仕上がりをどのように確認するか知りたい
この記事は主に戸建住宅の外壁・屋根塗装を想定しています。室内塗装、玄関ドアの内外両面、雨漏りの室内調査、電気・設備工事などを含む場合は、在宅や鍵の管理が必要になることがあります。

塗装工事中に留守にしても大丈夫な条件

留守にできるかどうかは、業者の知名度や口コミだけでは決まりません。工事の内容と、敷地・建物へのアクセス方法が整理されているかで判断します。

留守でも進めやすい条件事前に確認すること
作業が建物の外側だけで完結する室内、玄関、ベランダ内側、屋根裏へ入る工程がないか
職人が敷地へ入る方法が決まっている門扉、駐車場、資材置場、作業車の位置
外部水栓と電源を使用できる使用場所、元栓・ブレーカー、使用できない時間
窓・玄関を施錠したまま施工できる玄関ドア、雨戸、シャッター、窓枠の塗装範囲
工事内容と色が確定している塗装範囲、色番号、艶、補修範囲、塗らない箇所
連絡方法が決まっている担当者、施主、緊急連絡先、返信できる時間帯
追加工事の承認ルールがある金額にかかわらず事前承認するか、応急措置の範囲
毎日の作業報告方法が決まっている電話、LINE、メール、書面などの方法と頻度

「家にいない=業者へ鍵を渡さなければならない」わけではありません。外壁塗装は、外部水栓や屋外電源を利用し、室内へ入らず進められる工事も多くあります。鍵が必要だと言われた場合は、どの作業で、何時ごろ、どの部屋へ入るのかを確認してください。

留守にできるかの判断は、「誰に頼むか」と同じくらい「どこまで入る工事か」が重要です。

在宅・立ち会いを検討したい場面

毎日立ち会う必要はありませんが、次の場面は施主の確認があると、認識違いや工事のやり直しを防ぎやすくなります。

場面在宅・確認を勧める理由留守にする場合の代替方法
足場組立前の最終確認車、植木、物置、隣地、給湯器、アンテナなどを確認する工事前日に立ち会い、図面・マーキング・連絡先を共有
高圧洗浄日窓・換気口・雨戸・洗濯物・漏水しやすい箇所を確認する前日までに全開口部を閉め、室内の異常時連絡を決める
色・艶・塗り分けの最終決定玄関周り、付帯部、見切り位置の認識違いを防ぐ色番号と塗装範囲を文書・図へ記録し、着工前に承認
想定外の下地劣化が見つかったとき補修、交換、経過観察で費用・仕上がりが変わる作業を一時停止し、説明を受けてから決定する
玄関ドア・シャッター・窓の塗装開閉や出入りに制限が出ることがある施工時間を指定し、別の出入口を確保する
室内側の雨漏り・結露確認天井、壁、屋根裏など室内へ入る必要がある在宅できる日時へ調査を分ける
中間確認下地補修や塗装前の状態を確認したい場合写真付き報告を受け、疑問点をまとめて確認する
完了確認塗り残し、汚れ、破損、色、清掃、復旧を確認する明るい時間に別日を設定し、足場解体前に可能な範囲を確認
在宅していても、作業中の足場・屋根・資材置場へ自分で入らないでください。確認したい場所がある場合は、職人へ声をかけ、安全な位置から説明を受けます。

工程別|留守にする前の確認事項

工程留守にできるか前日までに確認すること
足場の組立条件が決まっていれば可能車両移動、植木・物置、隣地使用、玄関動線、警備設備、作業開始時間
高圧洗浄可能だが準備が重要窓・扉・換気口の閉鎖、洗濯物、ベランダ品、漏水注意箇所、外部水栓
下地補修・コーキング可能補修範囲、想定外の劣化が出た場合の連絡・承認方法
養生可能開けたい窓、給湯器、換気扇、エアコン室外機、玄関・勝手口の出入り
下塗り・中塗り・上塗り可能使用材料、臭い、換気可能時間、色・艶、天候による変更連絡
付帯部塗装部位による雨戸・シャッター・玄関ドア・物干し・配管カバーの使用制限
屋根塗装可能屋根裏・天井の確認が必要か、アンテナ・太陽光設備への接触範囲
足場解体条件が決まっていれば可能完成確認、物の復旧位置、車両・隣地、外壁や雨樋の最終確認

高圧洗浄日は、室内への水の侵入に注意

窓や扉が少し開いている、換気口の納まりが傷んでいる、外壁の割れが大きいなどの場合、洗浄水が室内や壁内へ入る可能性があります。外出前にすべての開口部を確認し、過去に雨漏りした場所は事前に伝えます。

養生中は窓を自由に開けられないことがある

塗料の飛散を防ぐため、窓や換気設備をビニールで覆う工程があります。すべての窓を同時に完全封鎖するのか、開閉できる窓を残せるのかは、建物と作業面によって異なります。生活上必要な窓は着工前に相談します。

鍵・室内への立ち入り・水道・電源の管理

鍵は預けることを前提にしない

外壁だけの工事で室内へ入る必要がなければ、鍵を預けずに進められる場合があります。業者から鍵の預かりを提案されたときは、必要な理由と代替方法を確認します。

確認項目決めておきたい内容
鍵が必要な理由室内側から窓を開ける、玄関ドアを塗る、雨漏り箇所を見るなど、具体的な作業
預かる担当者会社名、氏名、受渡日時、連絡先、保管場所
使用範囲入ってよい出入口、部屋、時間帯、立会いが必要な場所
複製・第三者への受渡し複製しないこと、下請けを含む誰が使用するか
返却毎日返すのか、工事完了時に返すのか、返却確認の方法
キーボックス設置場所、利用者、暗証番号の管理、工事後の番号変更

警察庁は、合鍵対策として鍵を郵便受けなど玄関付近へ置かず、複製を必要最低限にして確実に管理するよう案内しています。工事中も、植木鉢の下や屋外収納などへ鍵を隠す方法は避けます。

水道と電源は使用場所を決める

高圧洗浄や電動工具のため、外部水栓や屋外コンセントを使うことがあります。元栓を閉める予定、漏電遮断器、外部コンセントの使用制限がある場合は事前に伝えます。室内コンセントしかない場合は、延長コードを窓や玄関へ挟んだまま留守にせず、施工方法を相談してください。

トイレや休憩場所は事前に確認する

工事中に施主宅のトイレを当然に使うとは限りません。室内へ入らない工事にしたい場合は、施工側がどのように対応するのか工事前に確認します。お茶や飲み物の用意も義務ではありません。

貴重品を別の部屋へ移すことより、室内へ入る必要があるのかを先に整理してください。室内立入りが不要なら、施錠した状態を維持できます。

足場設置中の防犯対策

警察庁の「住まいる防犯110番」では、一戸建住宅の侵入口として窓が多く、侵入手口ではガラス破りや無締りが上位に挙げられています。工事中だからといって施錠を緩めず、普段手が届きにくい上階の窓も確認します。

外出前の防犯チェック

  • 玄関、勝手口、1階の窓、2階以上の窓を施錠する
  • 作業で開ける必要がある窓を施工業者と限定する
  • 郵便受け、植木鉢、メーターボックスなどへ鍵を置かない
  • 足場の出入口、門扉、資材置場の施錠方法を確認する
  • 工事車両と作業員の人数・会社名を事前に把握する
  • 警備会社、防犯センサー、カメラが作業員へ反応する場合は設定を調整する
  • 防犯設備を一律に解除せず、必要な範囲・時間だけ変更する
  • 長期間の不在を、周囲へ広く知らせない

近隣へ「留守にする」と伝える必要はない

工事日程や騒音が発生する時間を近隣へ案内することは大切ですが、施主が不在になる時間まで広く伝える必要はありません。必要なら、信頼できる家族や近隣の一人だけに緊急連絡先を共有します。

防犯カメラを使う場合

既存のカメラを稼働する場合は、足場や養生で画角が変わらないか確認します。作業員が映る位置では、録画設備があることを施工業者へ事前に伝えると、現場の認識違いを防げます。

足場やメッシュシートへ自分で防犯用品を取り付けないでください。足場の構造、安全な通路、風荷重に影響する可能性があります。設置したい物がある場合は施工業者へ確認します。

窓・換気・臭い・エアコンの注意点

外壁塗装では、使用する材料や作業面によって臭いの感じ方が変わります。水性塗料でも無臭とは限らず、下塗り材、シーリング材、錆止め、洗浄剤など別の材料を使うこともあります。

使用材料のラベル・SDSを確認する

厚生労働省は、SDSには製品の危険性・有害性、応急措置、取扱方法、保管方法、廃棄方法などが記載されると説明しています。施工業者は使用材料の情報を確認し、必要な換気、保護具、火気管理を行います。

有機溶剤を含む塗料を一定の条件で使用する作業では、厚生労働省の資料でも蒸気の発散源対策や呼吸用保護具などが示されています。施主が留守にできるかは材料名だけで決めず、塗装場所、換気状態、家族の体調などを踏まえて相談します。

確認項目工事前に決めること
窓の開閉養生する窓、開閉できる窓、開けられる時間帯
換気扇外壁側のフードを養生するか、使用停止が必要か
エアコン室外機を稼働できる養生方法か、停止する工程があるか
給湯器・燃焼機器吸排気口を塞がないか、使用停止時間があるか
塗料・材料水性・溶剤形だけでなく、下塗り・錆止め・シーリング材を含む商品名
体調不安呼吸器・皮膚・目の刺激、においへの敏感さ、在宅を避けたい工程
換気再開養生を外す時刻、塗装面へ風やほこりを当てない時間

工事中や帰宅後に、強い頭痛、めまい、吐き気、目・喉の刺激などを感じた場合は、その場を離れて新鮮な空気のある場所へ移動し、必要に応じて医療機関へ相談してください。使用材料の情報が必要になったときは施工業者へ確認します。

窓を開ければ常に安全とは限りません。塗装中の面に近い窓を開けると、臭気や飛散物を室内へ取り込む場合があります。換気する窓と時間帯は施工業者と調整します。

ペット・子ども・高齢者がいる場合

ペットは屋外へ出さない

足場組立、洗浄機、工具、作業員の出入りは、ペットにとって大きな音や環境変化になります。門扉や玄関が開く時間もあるため、普段屋外へ出る犬や猫も、工事中は安全な室内で管理します。

  • 作業員が開けない部屋へ移し、扉へ注意表示を付ける
  • 鳴き声やパニックで脱走しないよう、ケージや二重扉を利用する
  • 臭い・音に敏感な動物は、動物病院へ相談したうえで一時的な移動を検討する
  • 餌、水、温度管理、エアコン停止時間を確認する
  • 水槽、鳥、小動物などは塗料の飛散や換気不足から離す

子どもが帰宅するとき

学校から子どもだけで帰宅する場合は、足場や資材へ近づかないこと、作業車の出入り、塗装したばかりの玄関・手すりへ触れないことを伝えます。施工業者にも帰宅予定時刻を共有し、安全な通路を確保します。

高齢者や体調に不安がある方

在宅していても、騒音、振動、窓の開閉制限、臭いが負担になる場合があります。工事の音が大きい日や溶剤形材料を使う工程だけ外出する、家族宅で過ごすなど、工程表に合わせて計画します。

ペットや家族の健康への影響を「水性塗料だから大丈夫」「屋外工事だから問題ない」と断定しないでください。使用材料、作業位置、換気、個人差によって対応は変わります。

連絡方法・予定変更・追加工事の決め方

留守中のトラブルを減らすには、連絡の回数を増やすより、「どの場面で誰へ連絡するか」を決めることが重要です。

連絡する場面事前に決める内容
作業開始・終了毎日連絡するか、変更がある日だけか
雨天・強風中止・短縮・工程変更を何時までに連絡するか
想定外の劣化作業を止める範囲、説明内容、承認する人
追加費用施主の承認前に進めないこと、緊急安全措置の範囲
色・仕様変更口頭だけで変更せず、色番号・部位・費用を記録する
物損・漏水発生直後の連絡先、応急措置、記録、保険
近隣からの連絡施工業者が一次対応するのか、施主へ直接連絡するのか
緊急事態施主本人、家族、管理会社など連絡順位を決める

追加工事は留守中に自動で進めない

下地を開けたら腐食が見つかった、雨樋の金具が割れていたなど、着工後に初めて分かる劣化はあります。しかし、安全を確保する応急措置を除き、追加工事は内容、必要性、費用、工期、仕上がりへの影響を確認してから決めます。

連絡が取れない時間を伝える

仕事中に電話へ出られない場合は、昼休み、終業後、家族への連絡など代替方法を決めます。すぐ返信できないこと自体が問題ではなく、返答がない間に作業を進めてよい範囲を明確にします。

「連絡が付かなかったので進めました」を防ぐため、追加工事・色変更・塗らない箇所の変更は、承認が取れるまで保留するルールにします。

帰宅後と工事完了時に確認すること

帰宅直後は足場周辺へ入らない

作業終了後でも、足場へ工具や濡れた塗料が残っている場合があります。玄関までの安全な通路以外へ立ち入らず、確認したい場所は翌日の作業前に担当者へ伝えます。

毎日の簡単な確認

  • 玄関・勝手口・窓が予定どおり施錠できるか
  • 生活動線に資材、脚立、コード、養生が出ていないか
  • 給湯器、エアコン、換気扇を使用してよい状態か
  • 車、自転車、植木、室外機などに汚れや破損がないか
  • 作業報告と翌日の予定が届いているか
  • 室内に水、強い臭い、粉じんなどの異常がないか

完了確認は明るい時間に行う

塗装の色むら、塗り残し、汚れ、傷は、暗い時間や雨天では確認しにくいことがあります。可能であれば、足場解体前に地上から見える範囲と写真報告を確認し、解体後に玄関周り、塀、庭、車庫、隣地側などを再確認します。

完了時の確認項目確認内容
塗装範囲契約した外壁、屋根、付帯部が施工されているか
色・艶・塗り分け色番号と見切り位置が打合せどおりか
補修ひび割れ、コーキング、錆、木部などの補修箇所
汚れ・飛散窓、土間、植木、設備、隣地へ付着していないか
開閉・使用窓、雨戸、シャッター、玄関、給湯器、換気設備が使えるか
復旧物干し、配管カバー、照明、表札、植木鉢などが戻っているか
記録使用材料、施工箇所、工程、完了写真、注意事項
残工事手直し箇所、対応日、足場解体との順番
完了確認は、職人の足場へ施主が上って行うものではありません。高所は施工者の検査記録や写真で確認し、必要な場合は安全な方法で再確認してもらいます。

契約前・工程表で確認する項目

留守にできる工事にするためには、契約後ではなく着工前の打合せが重要です。次の項目を工程表や打合せ記録に残します。

項目確認内容
作業時間開始・終了の目安、土日祝、雨天変更、早朝作業の有無
敷地への出入り門扉、車庫、資材置場、作業車、隣地使用
室内立入り必要性、日時、部屋、担当者、施主の立ち会い
預けない方法、預かる場合の受渡・保管・返却
水道・電源使用場所、使用期間、使用できない時間
窓・設備開閉できない窓、換気扇、エアコン、給湯器、警備設備
ペット・家族帰宅時間、立入禁止場所、脱走防止、体調配慮
近隣対応挨拶、駐車、洗浄水、騒音、苦情の一次窓口
追加工事承認方法、追加費用、応急措置、工期変更
作業報告連絡手段、頻度、写真・文章の範囲、担当者
完了確認立会日時、足場解体前後、手直し、鍵・設備の復旧

契約書や見積書へ鍵の管理や連絡方法まで細かく書かれない場合は、別の打合せ記録を作り、施主と施工業者の双方で確認します。

「留守でもすべて任せられます」という一言だけで判断しないでください。任せられる範囲と、施主の承認が必要な範囲を具体的に分けます。

HookPekの考え・関連事例・地域案内

HookPekでは、外壁塗装中に毎日在宅していただくことより、工事前の打合せと連絡方法を明確にすることが大切だと考えています。留守にできるかは、外壁だけの作業か、玄関・室内・設備へ触れる工程があるかによって判断します。

また、工事中に見つかった劣化を、施主の確認を受けずに追加工事として進めるべきではありません。安全上の応急措置が必要な場合を除き、状態、対応方法、費用への影響を説明したうえで決めることが重要です。

関連施工事例

次の事例は、施主が工事中に留守にしていたことを示す施工事例ではありません。外壁塗装の工程や下地補修、塗装範囲を確認する参考事例です。

名古屋市瑞穂区|ひび割れ補修・無機塗料の外壁塗装

外壁のひび割れを確認し、補修してから塗装した事例です。留守中に想定外の劣化が見つかった場合も、補修内容を確認してから進めることが大切です。

名古屋市昭和区|大きなひび割れと劣化塗膜を補修した外壁塗装

塗装前の下地処理を重視した事例です。完成後に見えなくなる工程は、作業報告で確認するポイントになります。

名古屋市南区|外壁・屋根の塗装工事

外壁と屋根を分けて施工内容を整理した事例です。工程表でも、どの日にどの部位を施工するか確認しておくと留守にする予定を立てやすくなります。

関連コラム

関連サービス

名古屋市の対応地域ページ

留守にできる工事計画か確認したい方へ

共働き、ペット、警備システム、玄関ドアの塗装など、気になる条件を分かる範囲でお問い合わせください。見積書や建物写真を送る必要はありません。工事前に確認しておきたい項目をご案内します。

塗装工事中の留守についてよくある質問

Q1.外壁塗装中は毎日家にいる必要がありますか?

外壁や屋根など屋外だけの作業で、敷地への出入り、水道・電源、連絡方法が決まっていれば、毎日在宅する必要はない場合が一般的です。ただし、室内調査や最終確認などは日時調整が必要になることがあります。

Q2.工事初日だけは在宅した方がよいですか?

足場位置、車、植木、門扉、出入口、外部水栓などの最終確認があるため、着工前または初日の立ち会いは役立ちます。難しい場合は、前日までに現地で打合せを済ませます。

Q3.業者へ家の鍵を預けなければ工事できませんか?

外壁だけの工事なら、鍵を預けずに進められる場合があります。鍵が必要と言われた場合は、室内へ入る理由、時間、担当者、保管・返却方法を確認します。

Q4.留守中も窓を少し開けて換気してよいですか?

塗装面に近い窓を開けると、臭気、塗料の飛散、洗浄水が入る可能性があります。養生の状態と作業面を確認し、開けてよい窓と時間帯を施工業者へ確認してください。

Q5.エアコンは使えますか?

室外機を通気できるよう養生すれば使える場合がありますが、塗装位置や材料によって停止が必要な時間もあります。給湯器や換気扇も含め、着工前に確認します。

Q6.ペットを家に残して外出しても大丈夫ですか?

騒音、臭い、作業員の出入り、門扉の開閉でストレスや脱走の危険があります。安全な室内へ移し、エアコン停止時間も確認してください。敏感な動物は獣医師へ相談し、一時移動も検討します。

Q7.防犯のため近所へ留守を伝えた方がよいですか?

工事日程の案内は必要ですが、不在時間を広く伝える必要はありません。必要なら信頼できる家族や近隣の一人だけに、緊急連絡方法を共有します。

Q8.留守中に追加工事が必要になったらどうなりますか?

安全確保の応急措置を除き、追加工事は内容、費用、工期への影響を説明し、施主の承認を得てから進める方法が安心です。連絡が付かない間に進めてよい範囲を事前に決めます。

Q9.帰宅後に自分で足場へ上って確認してもよいですか?

上らないでください。足場は作業員用で、塗料、工具、段差などの危険があります。高所の確認は施工業者の写真や安全な方法による再確認を依頼します。

Q10.工事中に留守にできるか、契約前でも相談できますか?

相談できます。共働き、ペット、警備設備、鍵、玄関や窓の塗装など、条件を分かる範囲でお伝えください。問い合わせ時に見積書や写真を送る必要はありません。

公式参考情報・執筆者

この記事は、現行記事の内容に加え、警察庁、厚生労働省、日本塗料工業会の公開情報を確認して作成しています。使用材料や施工方法は工事ごとに異なるため、実際の工事では製品ラベル、最新版SDS、施工要領書、現場の工程表を優先してください。

株式会社HookPek代表 福田

執筆・監修

株式会社HookPek 代表 福田
住宅メンテナンス診断士

名古屋市瑞穂区を拠点に、外壁塗装、屋根塗装、シーリング、防水、雨漏り修理、鉄部・木部塗装、住宅外回りの補修などに対応しています。施主が毎日工事へ立ち会わなくても認識違いが起こらないよう、着工前の確認、工程ごとの連絡、追加工事の説明を大切にしています。

    CONTACT

    お問い合わせ

    外壁・屋根・住まいの状態が気になったら、
    まずは無料診断へ


    外壁のひび割れ、色あせ、チョーキング、

    屋根の劣化、雨樋、防水まわり、コーキングの割れなど、

    気になる症状があればお気軽にご相談ください。


    まだ工事が必要かわからない段階でも大丈夫です。

    建物の状態を確認したうえで、今必要な工事と、

    まだ急がなくてよい工事を正直にお伝えします。


    無理な営業はいたしません。

    相談だけでもお気軽にお問い合わせください。

    お問い合わせはお電話でも承ります

    TEL:052-846-2779

    受付時間

    平日9:00~18:00

    (年末年始などはお休みをいただきます)

    以下のお問い合わせフォームにご相談内容をご記入の上、送信してください。

    外壁・屋根・住まいの外まわりで気になる箇所があれば、できる範囲で詳しくご記入ください。

    お問い合わせ種別必須

    お名前必須

    ふりがな必須

    メールアドレス必須

    電話番号

    地域必須

    お問い合わせ内容必須

    ※個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。